6月18日(日)、志和組が担当となって安芸教区東部地区仏教壮年大会を実施しました。近隣の三組(賀茂東組、東広島組、黒瀬組)と協力し輪番で開催担当しています。今回が第43回大会、久しぶりに昼食をはさんでの一日行事で実施しました。
約1年間かけて実行委員会で約10回の会合を重ね、準備を進めてまいりました。いつもは志和組内各寺院での活動をしている仏教壮年の会員30人が、四組仏壮大会にふさわしい内容にしようと実行委員となって会合に参加してくださいました。
おかげをもちまして約250人もの参加者を迎え、無事大会を終えることができました。
講師に梵大英さん、トークショーに安仁屋宗八さんと清老寛子さんを迎えて楽しい時間を過ごすことができました。
コロナ禍の活動が困難な期間を経験したので、このような交流が大切であることを一層かみしめる思いがいたします。
来年は東広島組さんが開催担当、また楽しみに集まりましょう。そしてますます仏壮の輪が広まりますよう、交流を深めてまいりましょう。
先日、ニュースで安仁屋宗八さんが緊急手術をお受けになったとありました。術後は順調だとのことでしたので安心いたしました。またお元気になられて、テレビなどでお話の続きをお聞かせいただきたいと思っています。